エイズ(HIV)をきちんと知りましょう
エイズとは、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)というウイルスが
免疫細胞に感染して起こる様々な病気の総称です。
後天性免疫不全症候群が正式な病名で、英語の略称、エイズ(AIDS)として知られています。
エイズに感染すると、体の免疫機能が徐々に低下していき、感染症にかかりやすくなります。
エイズ感染者やエイズの患者数は、先進国では減少に向かってる中、世界的に見ても
先進国で増加しているのは日本だけのようです。
薬剤エイズによる感染以外では、人工中絶や性行為感染症による
エイズ感染者が増えているようです。
エイズ感染者は20代、30代といった若者を中心に増えていて、感染者のうちの
約7割をこの年齢層が占めているそうです。
また、女性感染者の増加が近年問題となっています。
それは、日本の性教育が進んでおらず、若者が安易に性行為を繰り返ししまうことも
エイズ患者の増加に繋がっているのではないでしょうか?
エイズの歴史は、
1981年にアメリカのロサンゼルスに住む同性愛男性に初めて発見され症例報告されました。
ただし、これはエイズと正式に認定できる初めての例で、
疑わしき症例は1950年代から報告されており、「痩せ病」(slimming disease)と言う疾患群が
中部アフリカ各地で報告されていた。1981年の症例報告後、
わずか10年程度で感染者は世界中に100万人にまで広がっていきました。
当初、アメリカでエイズが広がり始めた頃、原因不明の死の病に対する恐怖感に加えて
感染者に同性愛者や麻薬の常習者が多かった事から感染者に対して
社会的な偏見が持たれた事がありました。
現在は、病原体としてHIVが同定され、異性間性行為による感染や
出産時の母子感染も起こり得る事が広く知られるようになり、
エイズ患者に対する差別的な偏見は少なくなりました。
しかし、未だこの病気に対する知識の不足から来る差別・偏見の存在が問題視されています。
(ウィキペディアより抜粋)
こう読むと、エイズ=恐ろしい病気、と思われるてしまうのは仕方の無いことです。
エイズを完治する治療法はまだないのも事実です。
でも悲観することもありません。
なぜなら、現在効果的な抗HIV薬が開発され、多剤併用療法(HAART療法)により、
血中のウイルスを測定感度以下にまで抑える事が出来る様になったからです。
それに伴い、エイズの発症進行を大幅に抑える事に成功しました。
今のところ、ウイルスの撲滅までには至っていない為、完治はしませんが、
抗HIV薬の開発改良は目覚しく一日一回だけの服薬で可能なほど進化しています。
その為、糖尿病と同じ一般的な慢性疾患として捉えられ、発症を遅らせる治療により、
病気とうまく付き合いながら長期生存が可能になりつつあります。
(ウィキペディアより抜粋)
ただ、エイズを怖いものだと、恐れることはやめましょう。
エイズに感染しないように、エイズのことをきちんと理解しましょう。
そして、感染してしまった場合はきちんと治療しましょう。
ここでは、少しでもあなたの役に立てるように、
予防法や、感染してしまった場合の対処の仕方などを発信していきます。